新大久保味巡り~UNCLE JOE(アンクルジョー)~
新大久保は食べ物屋多すぎない?
久しぶりの嫁さんとの夫婦デートで、そこそこお腹いっぱいの一行は、次なる甘味を求めて街を練り歩くのだった!(徒歩2分くらい)
SNOWY VILLAGE(スノーウィビレッジ)でトイレに行きたくて行けなくて、目の前にある大久保公園の公衆トイレに寄って(意外と綺麗だった)次にイチゴ飴を求めて歩いた!(徒歩2分くらい)
人並みをかき分け、ドン・キホーテ横の小路を歩く。(徒歩2分くらい)
拡幅2mくらいの道に車が通る。人が避ける。電信柱とすれ違う。(隙間2cmくらい、マジで)
いやー恐怖しかない、こんな道。
そんなことをしている間に着いた。(徒歩2分くらい)
なんかすんごい怪しい店
あー、なんかアジア感すごい!
どちらかというと、日本でアジア人が営んでる黒に近いグレーの店感である。
大丈夫なのだろうか?この新聞の切り抜き。原宿のアイドルショップ感か、この既視感は。
メニュー「いちご飴 500円」
このシンプルさよ。現代の日本社会に足りないのはこのシンプルさよ。
うん、美味い。
パリパリの飴にジューシーで大ぶりのいちご。
飴も甘いが、いちごも負けじと甘い。そしてくどくない。
店の隣でコストコのいちごっぽいものをひたすらヘタ取りしているおばさん。
意外と飴って作るのが難しいのだ。ちょっと前に体感した。
焦げたり、分離したり、なかなか商品レベルの飴にはなってくれないのだ。
おばさんすごい。
あ、背景のいちご飴は飾りです、はい。