低温調理器で作るレアポークが美味すぎた!!

先日、近所のバーに行った際にレアポークなるものを食べました。
鳩ケ谷のお洒落バー「Basil」に行ってきたらオシャレすぎた!

これ

これが本当に美味しくて、嫁さんと低温調理器がほしいねーほしいねーと言い合っていたんだけど、ここ2日間ほど、嫁さんがローストビーフを連発していたため、ついに買ってしまいました。

低温調理器!


どーん!!

Vpcok Sous Vide 低温調理器」をamazonで購入!

お値段7900円!

でもクレジットのポイントでamazonギフトもらって使ったから、タダ!!


中身はこんな感じ!

説明書には日本語があったから使い方はとりあえずわかる。

レシピ本もついてたんだけど全編英語でようわからん。笑

ってなことで、早速お肉を買ってきて調理スタート!


下味つけ


ちょっと足をのばして、お肉が安くて美味いスーパーに行って、大きめの塊肉を買ってきました。

豚が約1kg!!牛を650g!

これをそれぞれまるまる低温調理していこうと思ったんだけど、ちょっと趣向を変えた味付けをそれぞれして食べ比べもしてみたいなと思い、それぞれ半分にして、塩コショウと冷蔵庫に入っていた焼肉のタレで漬け込んでみることにしました。


まっぷたつ~♪


塩コショウ~♪

よーく手で擦り込ませていきます。


ジップロックにいれて、焼肉のタレはそのままぶち込んでいく!笑


空気を抜いて閉じます。

このとき、鍋に水を張ってその中で水が入り込まないように閉じていくと綺麗に空気が抜けて、しっかりと密閉されます。


その中に、低温調理器をイン!

なんかそこそこの大きさあるなぁ!


電源をオンすると、液晶に現在の水温と加熱時間が表示されます。

そして、温度マークをタッチして、加熱していく温度を決めます。

いろいろ調べてみると、大切なのは肉芯温度を何度にするか、そしてその温度で何時間加熱するか、が重要らしい。

そして、基本は55℃未満にはしない、と。

55℃未満だと何時間かけても最近などが殺菌できないこともあるらしく、ただ今度は65℃を超える辺りからタンパク質が固まり始める。

肉はとにかくレアが好きなので、55℃に挑戦したかったんだけど、ちょっと怖かったので、60℃で2時間に挑戦!!

そしてできたのがこちら!!


おー!!なんか日が通ってるっぽい!

それと、触った時の硬さが生肉っぽい!!

それでは、とりあえず、夕飯がローストビーフだったから豚さんを開けて切ってみよう!


おぉ~!!!生っぽい!!切った感触はなかなか硬かったんだけど、生っぽい!

写真じゃわかりにくいかなぁ、ほんとに生っぽいピンク!


それでは、盛り付けて、追い塩コショウして実食!!


想像以上の柔らかさ!!!

一口食べてわかる、柔らかさ!!

包丁の通りと歯の通りがぜんぜん違う!!!

めっちゃ柔らかくてとろける!!

そしてジューシー!

切った写真を見返してほしいんだけど、包丁で切った時に焼いたときとは違って、全然肉汁が出ない!

肉の中の水分が、旨味が、全部ちゃんと閉じ込められているんです。

噛むほどに、豚肉のジューシーな旨味が広がる!!

脂のところも、60℃~65℃くらいだと、ゼラチン化するということだったんだけど、そこが特にトロトロ!

お酒のおつまみにピッタリ!

これは買ってよかった~!!

強いて難点を言うなら、今回の豚肉は肩ロースを使ったんだけど、脂身が少し多かったんですね。

それで、焼けばその脂が落ちるんだけど、パックしてるから脂が落ちずにちょっとクドい感じもしました。

でも、それはソースを作ったり、素材を変えたりとかで、だいぶ変わりそう!

いやーこれから色んなもので楽しんでいきたいなー!

それでは。



Vpcok Sous Vide 低温調理器 真空調理器 水温制御クッカー タッチパネル レシピ付き 1000W お肉 野菜 調理用 家庭用

このブログの人気の投稿

【EXCEL】数を足すいろいろな方法②【超簡単】

東京都立農芸高校の文化祭「農芸祭」に行ってきた!