【EXCEL】数を足すいろいろな方法①【超簡単】

今年はどんなことを書いていこうかなーと思ったところで、やっぱりネット資源であるビットを埋めて消費しているところで、色んな人のためになるようなことを書いていった法が良いんだろうなーと思う次第です。

それと、自分にも何かしらの益があるということで、仕事上よく使う技術的な事柄を備忘的にも残せたら、より身のためになるかな、と。

そうすれば、毎年毎年、4月くらいに部員にどんな研修しようかな、っていうのも悩まくていいしね。

結果的にはそんなブログはありふれているし、知らんこっちゃな人には知らんこっちゃ、で終わるかもしれないけど、そうしよう。

Officeとか他のいろんなフリーソフトとかの使い方を紹介していきたい。

ということで、第一弾。

第一弾→【EXCEL】数を足すいろいろな方法①【超簡単】(本記事)


EXCELで数を足していく、いろいろな方法

+演算子

小学校でも習った、「+(たす)」の記号。

これはEXCELでも使えます。

セルに「=1+2」と入力します。


このときに全角入力でもいいけど、半角入力にしたほうが、わかりやすいと個人的には思います。

Enterで入力を確定すると、



計算した結果である、「3」が表示されます。


SUM関数

SUM関数というものがあります。

EXCELの関数に限らないですが、この「関数」というものは、基本的には「関数の名前+( )カッコ」で構成されていて、中には複雑に思えるけど、1つ1つ見てみると、やっていることは単純だったりします。

記述の仕方

=SUM(足す元のセル1:足す元のセル2)
「:」で区切るとセル1からセル2の範囲を合計します。

=SUM(足す元のセル1,足す元のセル2)
「,」で区切るとセル1とセル2を合計します。

上記のとおりですが、セルに「=sum()」と入力します。


このカッコの中に色々入力していきますが、今回は上の1と2と入力されたセルをマウスでクリック&ドラッグしながら範囲選択しましょう。


これでEnterで入力を確定すると、


計算した結果である、「3」が表示されます。

今度は、マウスでクリック&ドラッグではなく、ctrlキーを押しながらセルを1つずつクリックしてみましょう。


これでEnterで入力を確定すると、


同じく計算した結果である、「3」が表示されます。

今度はもっと広い範囲をマウスでクリック&ドラッグしながら範囲選択しましょう。


これでEnterで入力を確定すると、


同じく計算した結果である、「3」が表示されます。

このように範囲の指定の仕方は様々ですが、結果としては、カッコの中に指定した範囲の合計を計算する、という結果が表示されます。


まとめ

・+の記号を使えばつないだ数字を足してくれる。
・SUM関数を使えば()カッコの中に書いたことを足してくれる。

とりあえず第一弾として、EXCELでの足し算の方法について、記載しました。
今後は、もっと複雑な関数の使い方などを紹介して糧にしてもらえればと思います。

それでは。

第一弾→【EXCEL】数を足すいろいろな方法①【超簡単】(本記事)



Excel関数逆引き辞典パーフェクト 第3版

このブログの人気の投稿

低温調理器で作るレアポークが美味すぎた!!

【EXCEL】数を足すいろいろな方法②【超簡単】

東京都立農芸高校の文化祭「農芸祭」に行ってきた!