【アクアリウム】熱帯魚たちのお引越し!
昔から水族館やお魚図鑑が好きでした。
小学生の頃には父親がお祭りで掬ってきた金魚を10年以上も飼育していました。
そんなことからか、熱帯魚飼いたいなー、アクアリウムしたいなー、という気持ちが昂じて、5年くらい前から熱帯魚を飼っています。
品種も数も少ないけど、ネオンテトラ、プリステラ、オトシンクルス、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ。イシマキガイ。
今の水槽では、2年以上一緒にいる可愛い奴らです。
でも、引っ越し!水槽リセット!
色々セッティングしていく
我が家の3年目の水槽。
60cm規格のものです。ライトはGEXのLEDの結構安めのやつ。これで十分。
チャームで外部ろ過器とセットで購入したもの。1万円ぐらいだったかな?
水槽台はIKEAのKALLAXというシェラフで2×2のもの。
安くて耐荷重が、確か120kgぐらいいけるとか昔調べたら出てきたんだけど、今あらためて調べてみたらなかなか出てこないから、非推奨。
60cm規格水槽だと水だけで65kgくらい、内容物にもよるけど+30kgぐらいまで耐えられるものじゃないと個人的には不安。
もともと使っていたソイルという底砂。
プラチナソイルという比較的に安いものだけど、水草飼育がしやすく、崩れもそんなに多くない。
本来は繰り返し使うなら、しっかり天日干しなんかして、乾燥させたほうが良さそうなんだけど、今回はすぐ再構築だしってことで、水気を切って再利用!
まぁ大丈夫でしょう。
増えに増えた水草たち。
名前はほとんどわからん。笑
多分、グロッソスティグマ、ロタラインディカ、ロタラSP、ルドヴィジア・イール・トリコロール、オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ、ミクロソリウムあたりなんじゃないだろうか?
水草ググるの難しい!笑
昔ADAの侘び草有茎MIXに入ってたやつを分解、増殖させたものです。笑
流木と石。
本当は石を買い増ししたいなーとも思っていたけど、お金も時間もないので断念…
さて、これらをソイル→石・流木→水草の順で、水槽に配置していきます。
色々構図とか定石って物があるみたいなんだけど、基本は我流。
自分が思う好みの感じに置いていけばOK!
ってことで配置したのがこんな感じ。
水を入れたらこんな感じ。
あぁ、流木が早くも1つ乾燥で浮いてしまった…
まぁほっとけば沈むんで、沈んだ時に改めて綺麗に配置します。笑
それと写真のとおり、最初に水を入れると不純物で白濁やソイルの粒子で茶色く濁るんだけど、1,2時間ほっとけば徐々に透明になります。
透明になって水槽が落ち着いたら魚たちを温度合わせしてぶち込みます。笑
今回は1/4くらいが元の飼育水を使ってるため、空回しする必要がありません。
っていうか個人的に空回しってそんなに絶対やらなきゃいけないものとも思わないのだけど…
アクアリウム界隈ではやらないとプンスカプンスカする人もいるみたいです。
まぁ、でもまっさらな状態から始めるなら、1~3日位は空回ししておいたほうがいろいろわかって、いいような気もするけどね。
レイアウト完成
そんなこんなで3時間位かな?
水槽内をちょっと落ち着かせて、水も透明になったし、水温にも適応しただろうしってことで魚を入れて完成しました。
グロッソが育ってきたらまた雰囲気変わるんだろうな。
正直、構築より引っ越しの撤収のほうが死ぬほど大変だった…
去年の夏に娘とガサガサに行って採ってきたミナミヌマエビが50匹以上に繁殖!
小さな小エビたちの命は無駄にはできないもんね!
それでは。
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