【超絶】初心者向け！超便利なショートカットキー集！【簡単】

これを知っておけば単純な事務作業がサクサク進む、超便利ショートカットキーを紹介したいと思います。

全部で38種類ありますが、これさえ覚えて作業に活かせば、単純作業は他の人の1.5倍～2倍早く終わることうけあいです。

事務職正社員でも意外と知らない人が多いんですよ。

この機会にぜひ、全部マスターしてみてください。

いろいろ共通して使えるショートカットキー！

多くはソフト（アプリ）に依存せず、WindowsOSであれば共通して動くような内容です。

Ctrl　+　A

ファイル・フォルダー・文字などを全部選択します。

Ctrl　+　W

アクティブなウィンドウを閉じます。

Alt　+　F4

アクティブなソフト（アプリ）を閉じます。
なお、ソフト（アプリ）を起動していない場合は、シャットダウンメニューを開きます。

Tab　+　Alt

起動しているウィンドウでどれをアクティブにするか切り替えます。

Tab　+　Ctrl

タブ表示を行うソフト（アプリ）にて、アクティブ表示を切り替えます。

Esc

現在の処理を中断します。

F2

選択している項目の編集入力を行えるようにします。

F7

入力している文字を全角カタカナに変換します。

F8

入力している文字を半角カタカナに変換します。

F9

入力している文字を全角英数字に変換します。

F10

入力している文字を半角英数字に変換します。

Ctrl　+　C

選択しているファイル・フォルダー・文字などをコピーします。
選択しているファイル・フォルダー・文字などは残ります。

Ctrl　+　X

選択しているファイル・フォルダー・文字などを切り取ります。
選択しているファイル・フォルダー・文字などは残りません。

Ctrl　+　V

コピーしている（切り取った）ファイル・フォルダー・文字などを選択している場所に貼り付けます。

Ctrl　+　Z

作業した1つの動作前に戻ります。

Ctrl　+　Y

作業した1つの動作を繰り返します。
または、前に戻した動作の次の動作に戻します。

Ctrl　+　S

上書き保存を行います。

Home

選択カーソルでは行の先頭にカーソルを移動します。
表示は先頭の行を表示します。

Ctrl　+　Home

ページの先頭にカーソルを移動します。
表示は先頭の行を表示します（Homeと同じ）。

End

選択カーソルでは行の最後にカーソルを移動します。
表示は最後の行を表示します。

Ctrl　+　End

ページの最後にカーソルを移動します。
表示は最後の行を表示します（Endと同じ）。

Windows　+　D

全てのウィンドウを最小化し、デスクトップを表示します。

Ctrl　+　F

文字検索ウィンドウを開きます。

Ctrl　+　H

文字置換ウィンドウを開きます。

Ctrl　+　P

印刷プレビューを開きます。

EXCELで超便利ショートカットキー！

主にEXCELでの作業で使うショートカット達です。
なお、「アプリケーションキー」のみキーボードによってはないものもあるため、ご自身で確認してみてください。

Shift　+　Space

選択セルのある行を行選択します。

Ctrl　+　Space

選択セルのある列を列選択します。

Ctrl　+　↑

選択セルを上端まで移動します。

Ctrl　+　↓

選択セルを下端まで移動します。

Ctrl　+　←

選択セルを左端まで移動します。

Ctrl　+　→

選択セルを右端まで移動します。

Ctrl　+　Pagedown

次（右）のシートに移動し表示します。

Ctrl　+　Pageup

前（左）のシートに移動し表示します。

Alt　+　D

選択セルの上のセルをコピーして貼り付けします。

Shift　+　Ctrl　+　れ

オートフィルターを設定します。

Ctrl　+　B

文字を太文字（Bold）にします。

アプリケーションキー　→　V

コピーしているセルを値で貼り付けします。

アプリケーションキー　→　R

コピーしているセルの書式を貼り付けします。

まとめ

毎日使う事務作業でちょっとずつですが、これらを駆使することで、10分の作業が7分で終わったり、2時間の作業が1時間半で終わったりします。

細かい事の積み重ねは大変ですが、少しでも自分の時間を増やせるようにお互いに頑張りましょう。



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